増田ビニールは、昭和43年に押出成形の製造メーカーとして創業しました。製造メーカーとして、雇用をつくり、地場でモノづくりをすることで社会に貢献していくーーー。増田ビニールの存在価値は、そこにあると考えています。そのために、人材育成、技術開発や技術力の向上に注力し、品質第一にお客様に喜ばれるモノづくりに努めています。
カバンの取っ手部分の押出製造から始まり、現在は自動車部品、工業用パッキン、土木建材用パッキン、テーブルエッジ、日用雑貨品など、時代のニーズに対応した多岐にわたるプラスチック製品・樹脂製品の設計・製造・販売を行っています。そして2015年には、新たなフィールドとしてベトナム工場を設立。東南アジアに進出されている日本企業様とも、新たな契約を締結することができました。東南アジアにおけるプラスチック押出成形事業の拠点として、皆様のモノづくりのお手伝いをさせていただいています。
増田ビニールは今後も、常に新しい技術にチャレンジしながら会社の質を上げることに注力し、さらにフィールドを広げていきたいと思います。そして、人と人のつながりを大切にしながら、お客様から常に必要とされる企業をめざします。「目標を掲げ、楽しく、元気よく!」をスローガンに、日々精進してまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。
代表取締役社長 増田 伸太郎